院長コラム8月号
今年も先祖の霊をともらう、8月のお盆の季節がやってきました。お盆棚を作って先祖を迎えたいと思います。
ふと私のこの命はどのようにして来たのだろうと思うことがあります。近くには、おじいさんやおばあさんそして父や母の記憶がありますが、もっともっと昔を考えると、人類がアフリカに生まれて、長い時間をかけて、アジア大陸から日本列島にわたって、命をつないで来たことがわかります。この命のつながりが1つでも切れれば私の今はないことになります。
そしてさらに、私の遺伝子は確実に半分子供にいっています。もちろん残りの半分は私の妻からです。かわいい孫たちにも私の遺伝子が4分の1ずつ渡っていっています。
時々、この孫は私によく似ているなぁと思うことがあります。遺伝子のなせる技です。
この頃、世の中、肉心同士のつながりすらも薄くなりがちですが、命の営みは昔と変わらず、遺伝子DNAで確実につながっていると思うと心が安らぎます。
